あ~。 ゴロゴロ。 スイカですどうもゴロゴロ。 転がりながらで失礼します…。 というスイカのフリはいいんだけども。 ブログ放置しすぎたなあ。 という意味でのブログ更新です。 なんか、世の中、大変なことになっているなゴロゴロ…。 中断前に上げたブログ…
「Stay Home」なのか「Stay at Home」なのかよくわからない(という)問題には片がついたのでしょうか。 あと、「Home」は大文字なんでしょうか。冠詞は要らないの? 英語って難しいねえ。 いまだに去年からやってる問題集が終わらない…。 難しさのせいとい…
旅はいつか終わる。新たな旅に出るという形で。日常に旅に出る。つまり、家に帰る。
宿泊施設イルズクの入り口で記念撮影。逆光だ…その上、ひとり足りない?
大浴場の掃除をしようとしたら、とあるミスに気づいた渡瀬。それを直したあと、背後に誰かがいることに気づいた…。
新人研修の宴会にて、アレルギーが出る食品だというのに食べたくてたまらない衝動に見舞われた湾田。
これはいったい何だろう。イルズクの裏庭に増え続ける雪ブロックは、いったいどこを目指しているのか。
宿泊客が塩分を取りすぎているのではないかと心配する加藤&西間。打開策を考えたが、思い通りに事は運ばないのだった。
くじ付きマドレーヌで運試し。…をしようとしたらハズレを入れ忘れた…のに、なぜかハズレを引く男がいた。
兄弟が山を歩く。雪が降ってきて寒い。それでもゆっくりとしか歩けない。
雪が降り始めた。天気予報を確認したい渡瀬。そんな折、兄弟が山に行ったという情報が入る…。
車を回す加藤を待つあいだ、夜空に立ち上る煙を見て渡瀬が思いだすのは、数年前のあの日のことだった。
昼間の新人研修の謎が、夜になって気になり出した3人。あの英文はいったい何だったのか…?
停電中のイルズクに訪れたふたり組。案田くんはトイレに、ミゾレさんはチェックインのためフロントに向かう。
渡瀬はコンタクトの持ち主を捜していた。ジャージ女生徒の証言で、餅居という人間が浮かび上がる。
特にかくれんぼをするつもりはなかったが、なぜか隠れる羽目に陥ったジャージ女子ふたり。ひとりはすぐに見つかったが、もうひとりが見つからない……。
卒業アルバムと今の顔を見比べて、彼女は驚いた。顔が違う!そして不機嫌になった。なぜ。困惑する渡瀬だった。
停電になったイルズク。トイレで渡瀬は、隣の個室から声をかけられる。姿の見えぬ、隣の個室の主との出会い。
「人を捜しているのですが」「……はい」ごくり。突然何を言い出すのだ、このスーツマンは。 「こちらに、加藤という名前のスタッフさんはいらっしゃいますか?」
本日は、宿泊施設「ログキャビン・イルズク」の防災訓練の日である。渡瀬は緊張していた。理由はふたつある。
「というか、それ誰かが隠しておいたものじゃないのか……」
何か、人ではない影が見えた気がした。
「これはまた……ハデですね、ひとことで言うと」「だろ?」「いえ、あの、褒めてるわけではなく」「なんだって?」 夜更けである。宿泊施設「ログキャビン・イルズク」はすでに消灯時間を迎えていた。これから充香は、サークルで作った造花を、イルズクの玄関…
花に囲まれている。だが、香りはない。 それもそのはず、不破充香(みちか) の周りにあるのは造花だった。地域のサークルのメンバーで作った花である。充香は造花を作る地域サークル「Fake flowers」を主宰していた。今までに作った分と、この旅行中に作った…
「なんで? 山が動いた?」
Oh……,愛してしまいそうよ。
どこにいる。いずこにいる。今いずく。
「それでだ。極秘の情報がある」
「おまえ、壁を信頼しすぎじゃないのか」
芋虫のような体勢で、うぞうぞとベッドの上でのたくり、ぶつくさと文句を言う。